次に、八幡市
介護保険特別会計につきましては、委員より、
地域包括ケアの
高齢者台帳整備状況と成果について、
介護認定審査会の審査の迅速化について等5件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
最後に、八幡市
後期高齢者医療特別会計につきましては、質疑はなく、午後5時39分に散会いたしました。
なお、
健康部所管の八幡市
国民健康保険特別会計の審査途中に、会議時間延長の議決を行いました。
6日目の10月15日は、
教育部所管の
一般会計について審査を行いました。
教育部所管の
一般会計につきましては、委員より、やわた
放課後学習クラブ運営の
各校ごとの
運営状況について、不
登校児童への
いじめ調査の考えについて、
図書館図書の購入のあり方について、
石清水八幡宮境内遺跡の
境内範囲の考え方について、
南ケ丘教育集会所の
学習支援事業の考え方について、
子ども会議の
委員選出方法と
開催状況について等41件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされた後、午後2時24分に散会いたしました。
最終日の10月16日は、歳入についての審査と
総括質疑の後、各
会計ごとに討論、採決を行いました。
まず、歳入につきましては、委員より、
市税滞納者への対応と
京都地方税機構での
処理件数について、不納欠損に対する考え方について等5件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
次に、
総括質疑におきましては、委員より、国の
関係機関等への分担金・負担金の支出に対する考えについて、救急車の出動基準について、
住宅リフォーム助成の考えについて、
豪雨災害被害者の
市税減免状況について等18件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
続きまして、各
会計ごとの討論及び採決の結果をご報告申し上げます。
まず、議案第63号、平成23年度八幡市
一般会計歳入歳出決算の認定についてにつきましては、討論はなく、採決の結果、挙手多数にて認定することに決しました。
次に、議案第64号、平成23年度八幡市休日
応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第65号、平成23年度八幡市
駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第66号、平成23年度八幡市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第67号、平成23年度八幡市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第68号、平成23年度八幡市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、以上の5議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも挙手全員にて認定することに決しました。
次に、議案第69号、平成23年度八幡市
水道事業会計決算の認定について、議案第70号、平成23年度八幡市
下水道事業会計決算の認定について、以上の2議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも挙手多数にて認定することに決し、午後2時40分に閉会いたしました。
以上が当委員会における審査の経緯並びに採決の結果であります。
7日間にわたり、委員の皆様には終始熱心なご審査を賜り、実りのある審査を行うことができました。ここに改めて委員の皆様並びに
堀口市長を初め理事者の皆様方の審査へのご協力に対し、厚く御礼申し上げる次第でございます。
以上、平成23年度
決算特別委員会における審査結果のご報告とさせていただきます。ありがとうございました。
○
森川信隆 議長 これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
これより日程第2、議案第63号の討論に入ります。
まず、反対討論を許します。
松島議員。
(
松島規久男議員 登壇)
◆
松島規久男 議員 ただいま議題となっています日程第2、議案第63号、平成23年度八幡市
一般会計歳入歳出決算案に対して、
日本共産党八幡市議会議員団を代表して、反対の立場で討論をいたします。
まず、
市道橋本南山線の高架化の事業ですが、この事業が完成すると、
橋本地域から
男山地域を大型車も含めて通過する
広域幹線道路の一環を担う道路となり、閑静な住宅地に住む市民の安全を脅かすことになります。また、それだけでなく、財源を
住民負担の軽減に使うのではなく、市民の安全を無視した事業につぎ込もうとするもので、今からでも撤退すべきです。
次に、市民の安全の確保については、
放射能測定器の購入すら拒み、
原発災害の備えすらしない一方、かつては
同和産業と言われた
自動車解体業者に測定器を補助するという偏った姿勢です。また、市長はかたくなに
平和市長会への参加を拒んでいますが、全世界、全国の市長とスクラムを組んで、
核兵器廃絶のために活動する意義がわからないのでしょうか。
3点目に、地元の
零細業者が不況で困っているのに、何ら有効な手が打てず、個人の財産の形成に税金をつぎ込むことには反対というばかりで、
地元業者の育成といって特定の業者には便宜を図っているのに、他の自治体では
仕事おこしや住民の
生活向上に大きな成果を得ている
住宅リフォーム助成に踏み込まない、
弱者切り捨ての姿勢です。
4点目には、いまだに
同和事業を継続しています。
南ケ丘教育集会所での
学習支援事業では、八幡市
教育委員会事務事業点検評価報告書ですら、
男山中学校区以外の児童の参加が少ないと指摘され、
同和地域から
広がりようのないことがこの間証明されています。また、いまだに
部落解放同盟が主催する集会に職員を出張扱いで参加させています。
地域交流支援事業においては、かつての
同和事業で建設された
隣保館等でしか事業が展開できず、まさに
同和事業そのものです。市民の間に垣根をつくるような事業は、部落問題の解決にも逆行するし、直ちにやめるべきです。
5点目に、低所得者に対しての
介護保険の利用料の是正を市は拒んでいますが、生活に困っている人に背を向け、たった1,000万円の支出すら渋る。情けないと言わざるを得ません。
6点目には、まるで
不動産業者のような手法で、松花堂に隣接したガソリンスタンドの跡地を買い、多額の税金を
買収整備に投入いたしましたが、だれが見てもとても有効に使われているとは思えません。しかも、あのように整備したところを駐車場に使うとは、もってのほかというよりほかありません。
7点目には、
下水道料金でありますが、かつて市議会に示された引き上げの根拠は間違っていたことが事実で証明されました。間違って引き上げたものは、もとに戻す。なぜ、
市民負担を軽減するという立場に立たないのでしょうか。直ちに引き下げを求めます。
8点目には、なかなか前に進まない農産物の
直売所建設ですが、今の市の
大型小売店の状況、また直売所の規模などを見ても、市はかたくなに建設を進めようとしていますが、今日、この事業から撤退するということも考える必要があると思いますが、いかがでしょうか。
最後に、国が
地方公共団体の財政の健全化を示す指標では、八幡市は
実質公債費比率が2.6%で、京都府下でも最も低く、良好な状態になっています。他の将来
負担比率、
実質赤字比率、
連結実質赤字比率も、
監査委員が指摘しているように良好な状態です。また、その上に、基金は平成23年度だけでも7億円もふえ、57億円に積み上がっています。
地方自治法の第1条には
地方公共団体の役割が示されていますが、「
地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする」と示されています。市の財政が好転し、基金も積み上げている中、今こそ
住民福祉の増進に施策を転換すべきときです。このことを強く申し述べて、反対の討論といたします。
なお、日程第8、議案第69号、八幡市
水道事業会計決算案、日程第9、議案第70号、八幡市
下水道事業会計決算案に対しても反対であることを申し述べて、
日本共産党八幡市議会議員団を代表しての討論といたします。ご清聴ありがとうございました。
○
森川信隆 議長 次に、賛成討論を許します。
菱田議員。
(
菱田明儀議員 登壇)
◆
菱田明儀 議員 おはようございます。
八幡みどりの市民の菱田でございます。
ただいま議題となっております日程第2、議案第63号、平成23年度八幡市
一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場で討論させていただきます。
本市において、職員数の削減を初め、給料表の改定、棚卸しの見直しなど、人件費の削減に努めながら、市民のためにはどうあるべきかを行動の基本とし、
安全づくり、
健康づくり、
活力づくり、
人づくり、
基盤づくりの五つの柱に沿って、第4次八幡市
総合計画の実現に向けた
取り組みを積極的に進められ、評価するところであります。
財政状況についても、
経常収支比率を昨年度より0.6ポイント改善されました。しかしながら、まだまだ安心できる状況ではありません。いつの時代にあっても持続可能な健全財政でなければなりませんし、将来を担う世代に負担を押しつける行政運営では困ります。基金がふえています。それも事実です。しかし、借金によって基金がふえているのです。決算審査の意見書でも、将来の退職手当の負担額が56億8,000万円も見込まれているにもかかわらず、退職手当基金の平成23年度末の残高は9億円程度であり、次の世代に負担を残さないように積み増しをするようにと指摘されています。また、いざというときのことを考えておかなければなりません。この八幡市が取り残されないように、教育、福祉などの市民サービスの低下は絶対招いてはなりません。また、建設後ほぼ40年を迎えた庁舎などの既存公共施設の耐震化・老朽化対策を至急に行わなければなりません。安全・安心は、
堀口市長がいつも言っておられるとおり、とても重要です。
市の課題を一歩一歩克服していくには、市長を初め、職員が一丸となった惜しみない努力が必要です。市長の公約でもある市民と協働したまちづくりを目指し、また、国の史跡に指定された石清水八幡宮を初めとする多くの文化遺産や三川合流域などを誇れるまちの宝とし、来たい、見たい、住みたい我がまち八幡をつくり上げてください。微力でありますが、私たち与党議員もふるさと八幡のために
堀口市長を支えます。
八幡市に住んでよかったとみんなが思えるようなまちづくりを切に望みまして、本年2月に市政をバトンタッチされました
堀口市長のリーダーシップのもと、職員の皆様にエールと元気を送り、また、松花堂庭園横の昭乗広場の利活用をお願いして、賛成討論とさせていただきます。
○
森川信隆 議長 これにて討論を終結いたします。
これより日程第2、議案第63号、平成23年度八幡市
一般会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立多数(14名対5名)
○
森川信隆 議長 起立多数であります。よって、日程第2、議案第63号は認定することに決しました。
これより日程第3、議案第64号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第3、議案第64号、平成23年度八幡市休日
応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第3、議案第64号は認定することに決しました。
これより日程第4、議案第65号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程4、議案第65号、平成23年度八幡市
駐車場特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第4、議案第65号は認定することに決しました。
これより日程第5、議案第66号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第5、議案第66号、平成23年度八幡市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第5、議案第66号は認定することに決しました。
これより日程第6、議案第67号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第6、議案第67号、平成23年度八幡市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第6、議案第67号は認定することに決しました。
これより日程第7、議案第68号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第7、議案第68号、平成23年度八幡市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○
森川信隆 議長 起立全員であります。よって、日程第7、議案第68号は認定することに決しました。
これより日程第8、議案第69号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第8、議案第69号、平成23年度八幡市
水道事業会計決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立多数(14名対5名)
○
森川信隆 議長 起立多数であります。よって、日程第8、議案第69号は認定することに決しました。
これより日程第9、議案第70号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 討論なしと認めます。
これより日程第9、議案第70号、平成23年度八幡市
下水道事業会計決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立多数(14名対5名)
○
森川信隆 議長 起立多数であります。よって、日程第9、議案第70号は認定することに決しました。
△日程第10
○
森川信隆 議長 日程第10、
議員提出議案第3号、八幡市
下水道条例の一部を改正する条例案を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
松島規久男議員。
(
松島規久男議員 登壇)
◆
松島規久男 議員 ただいま上程いただきました日程第10、
議員提出議案第3号、八幡市
下水道条例の一部を改正する条例案について、提案理由の説明をいたします。
2ページに改正条例本文が、3ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと思います。
それでは、説明をいたしますので、3ページをお開きください。下水道使用料を改定するために、八幡市
下水道条例を改正する必要があるので、本条例を提案するものです。その内容は、
市民負担の軽減を図るため、総額9,300万円の料金の減額改定を行おうとするものです。改定前後の比較と減額影響額は、表にお示ししているとおりです。
なお、この条例は平成25年4月1日から実施することにしています。
以上、よろしくご審議いただき、ご可決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○
森川信隆 議長 これより日程第10、
議員提出議案第3号の質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第10、
議員提出議案第3号については、所管の
都市環境常任委員会に付託の上、閉会中の
継続審査とすることにいたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、日程第10、
議員提出議案第3号については、所管の
都市環境常任委員会に付託の上、閉会中の
継続審査とすることに決しました。
△日程第11
○
森川信隆 議長 日程第11、閉会中の
継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。
お手元に配付いたしておりますように、議会運営委員長及び各常任委員長から閉会中の
継続審査及び調査申出書が提出されております。
お諮りいたします。本件を各申し出のとおり決することに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
森川信隆 議長 異議なしと認めます。よって、本件は議会運営委員長及び各常任委員長の申し出のとおり決しました。
以上で、本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。
閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
9月6日に開会し、43日間の長き会期となりましたこの平成24年八幡市議会第3回定例会は、本日無事に閉会の運びとなりました。これもひとえに議員各位のご協力によるものと深く感謝申し上げますとともに、
堀口市長を初め、理事者各位におかれましても、審査に常に真摯な態度をもって協力いただき、厚く御礼申し上げます。
本定例会では、本会議、各委員会でそれぞれいろいろな意見を、また提言をいただきました。そういった中で、この八幡市議会としては、初めて会期内での前年度決算認定の審査をいただいたわけであります。10月1日より16日までの間に7日間の
決算特別委員会を開催いただき、細見委員長、菱田副委員長を初め委員の皆さん、
堀口市長を初め各理事者の皆さん、大変ご苦労さまでございました。
先ほど申し上げましたように、本会議あるいは
決算特別委員会、またそれぞれの常任委員会で出されました議員各位の意見、提言、要望等につきましては、格段のご配慮をいただきまして、今後の市政運営に十二分に反映されますことを心から願うものであります。
さて、皆さんもはや10月も中旬となり、いよいよ秋も深まってまいりました。今後、10月、11月にかけましては、地域あるいは公のいろいろなイベントが企画されておりますけれども、皆さんそれぞれに公私お忙しい中、ご参集賜ることもご案内もあろうと思います。ひとつよろしくお願い申し上げたいと存じます。
また、本日、議会運営委員会で、12月議会の日程等についても皆さん方にご審議いただいた次第であります。間もなく、あっという間に12月議会が始まろうとするようになると思います。それまで、皆さん方、健康に十二分に留意いただきまして、また12月議会でそれぞれの力を発揮いただきますことをお願い申し上げまして、簡単でございますが御礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。
堀口市長。
(堀口文昭市長 登壇)
◎堀口文昭 市長 平成24年八幡市議会第3回定例会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
このたびの定例会におきまして、当初にご提案申し上げました条例案、補正予算案及び報告などを初め、追加提案をさせていただきました各会計の決算の認定など、全議案を原案どおりご可決、ご承認、ご同意賜りました。まことにありがとうございます。
今定例会は、9月6日から本日18日までの長丁場でございました。定例会開会中に平成23年度各会計の決算までご審査いただくという、初めての
取り組みでございました。議員の皆様におかれましては、大変お疲れになられたと存じます。ありがとうございます。
一般質問、さらには各委員会におきまして、議員の皆様から賜りました貴重なご意見、ご提言につきましては、今後の市政運営に資してまいりたいと存じております。
また、例年に比べまして各会計の決算審査を早く行っていただきましたことから、平成25年度の予算編成のスタートをスムーズに切ることができるものと考えております。
ようやく10月に入りまして、秋らしいさわやかな気候となってまいりました。多くの文化・スポーツの行事に市民の皆さんが取り組んでおられますし、また私どもも取り組んでいるところでございます。とりわけ、11月1日には市制施行35周年記念式典を開催させていただきますので、議員の皆様におかれましては、ご多用の中ではございますけれども、ご参加賜りたいと思います。また、他の諸行事へのご臨席など、引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げて、閉会に当たりましての御礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。
○
森川信隆 議長 以上で平成24年八幡市議会第3回定例会を閉会いたします。ご苦労さまでした。
午前10時48分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
八幡市議会議長 森 川 信 隆
会議録署名議員 山 田 芳 彦
会議録署名議員 細 見 勲...